マチュピチュの動植物

インカ道を歩くアルパカインカ道を歩くアルパカ
 マチュピチュでは突然出会う。草を食みながらボチボチとやってくる。片側が切れ落ちているインカ道でアルパカやリャマに出会うとかなり怖い。相手は人に慣れているかもしれないが、こちらは想像力が豊かであることを恨みながら、身の処し方を思案する。無事すれ違ったあと、安堵と笑いがこみ上げる。

リャマやアルパカがあちこちにいるリャマやアルパカがあちこちにいる
 奈良公園の鹿ほどではないが、マチュピチュではリャマやアルパカを良く見かける。階段や坂道をうまいこと歩いている。のんびりしているようだが、案外移動のスピードは速いので、いきなりギョっとするほど近くに来てたりする。

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