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本のカテゴリー
月別アーカイブ: 2003年1月
すごいよバナナ
「すごいよバナナ」 大神 いずみ(著)
バナナ好きな私が、タイトルに引かれて買ってしまった一冊。著者は元アナウンサーの大神いずみさん。いわずと知れたジャイアンツの本木選手の奥さま。バナナには、免疫力向上・便秘解消・栄養バランスなど、さまざまな「いいこと」がある。このあたりは「雑誌の囲み記事」位の情報量なので、それほど濃いものではありません。 続きを読む
いも焼酎の人びと
「いも焼酎の人びと」 大本 幸子 (著), 小林 廉宜(写真)
最近の焼酎ブーム、とくに芋がはやり! ブームというわけではないですが、私も最近は健康に気を使いつつ、毎晩いも焼酎で晩酌。そんなおりに丸善で見つけたのが本書。 続きを読む
損料屋喜八郎始末控え
時代小説の主人公は、思慮深く、情を理解するのが定番。本書の主人公である喜八郎もそんな人物です。その上度胸もあるうえ、女性の気持ちもわかる(と受け取りました)主人公が札差やごろつきと渡り合うのは、とても痛快です。 続きを読む
おれんちでメシ食わないか
元外交官の方が、友人に食事を通じて、ご自身のもつホスピタリティーを発揮する様々を、エッセイ風に書かれた著作です。 自宅で気楽に友達たちをもてなすことを薦め、もてなすホスト側も、肩の力を入れすぎずリラックスしたほうが、楽しいよ・・・というメッセージです。 続きを読む
パン屋のお金とカジノのお金はどう違う?
エンデ氏の作品からは、”お金や社会体制に捕らわれすぎると、人として大切なものを失うぞ”というメッセージを感じていました。本書のタイトルを見たとき、お金に対する対峙の仕方や姿勢を示唆してくれることを期待して手に取りました。 続きを読む
超顧客主義
いま元気のある企業とは、単に顧客の立場に立った「顧客主義」ではなく、顧客を感動させる「超顧客主義」と謳う本です。本書の中心は、「丸の内ブランドフォーラム」で講演された様々な経営者の話を材料にして、同フォーラムの有志が、経営モデルに関する小論文化したもの。
続きを読む
鳥頭紀行
正直言って、久しぶりに中身の無い本に出会った。真面目なのか不真面目なのかすら、判別できなかった。
ジャンルとしては旅行記なのだろうけれど、旅行先のことにはほとんど触れらず、どこへ行っても自分のことばかり書かれている。行く先々を否定するような文章。作者のファンでない人は読まないほうが良いと思う。 続きを読む
バカの壁
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話題になっている本なので賛否はあると思いますが、私にとっては「わかりにくいけれど、シンプルなメッセージの本」だと感じました。ここ数年、アメリカとイスラムの関係、北朝鮮拉致問題など社会的・国際的に「何もそこまでやらなくても・・・」と思えることが多くなっていると感じることが多くなっています。 続きを読む
バナナと日本人
フィリピンと日本の関係について色々と調べているときに、出会ったのが本著でした。20年前に書かれたもので、現在とは状況も変わっていると思いますが、バナナの安定した価格やフィリピン経済の状況、人々の暮らしなどを考えると、本質的な構造が変わっているとは思えない。 続きを読む
無人島に生きる十六人
本の装丁からは想像がつかないが、実話の漂流記。明治31年16人を乗せた帆船は座礁し、珊瑚礁へ漂着。以降、一致団結して水・食料の確保に留まらず、生活のなかに様々工夫を凝らす16人。そんな明治男たちの逞しい実話。 続きを読む