月別アーカイブ: 2004年7月

少年記

少年記
 著者の幼年期から高校卒業・大学入学までの、まさしく少年時代の自叙伝。
 著者である野田さんが雑誌に連載している文章を読むと、いつも何かに苛立ちを感じているようなオーラを感じることが多かった。しかし書店で積み上げられた本書を手にとって見ると、さらさらとした空気感のある文章を目にした。少し著者を勘違いしていたのかも知れぬと感じた。 続きを読む


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落語江戸ものがたり

花緑の落語江戸ものがたり―師匠小さんの想い出とたどる
 落語に登場する江戸の名所、食べ物、往時の風景風俗などをその落語に因んで紹介したり、柳家花禄の祖父である柳家小さん師匠との思い出を書き綴ったもの。 続きを読む


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縄文人はるかなる旅の謎

縄文人はるかなる旅の謎―失われた世界大移動線を探る
 小学生のとき、友達に誘われ町外れの田んぼにある用水路に、土器を拾いに行った。深さ1.5mほどの用水路には、水深30cm程度の水が流れており、用水路の側面を掘っていくと土器のカケラがたくさん出てきた。ときには完全な形の土瓶のような土器も出てきた。見つけた子のとても誇らしげな顔が今でも羨ましい。今はどうなっているのだろう。田んぼや用水路は造成されてしまったのだろうか。 続きを読む


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