月別アーカイブ: 2004年10月

たったひとつのたからもの

たったひとつのたからもの
 小田和正の歌声とともに流れる、生命保険会社のコマーシャルは好きではなかった。どちらかというと嫌いだ。 世の中には幸せな家族ばかりがいるのではなく、心ならずも離れざるを得なかった、心に傷がある家族の存在に気づかないまま、ただ暖かなメッセージだけが伝わってきたからだ。しかし著者である加藤さん親子を拝見したのも、あの同じコマーシャルだった。 続きを読む


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フィールドワーク

フィールドワーク―書を持って街へ出よう
 学生時代をあまりにも無為に過ごしてしまった親不孝な私は、普通の人が備えている知識や見識がない。方法論すら勉強していないので、勤め先でも、自分の趣味でもツマラナイことで躓くことがある。フィールドワークもそのひとつ。本書は、社会調査や人類学を専攻する学生や研究者に向けた入門書として書かれており、フィールドワークの意義、実際の方法論などを素人にもわかるように書かれている。 続きを読む


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