人物・人間」カテゴリーアーカイブ

母~オモニ 誰にとっても、母はほかの人と違う存在であり、子供の心の中で母が占める割合は非常に大きい。息子からみても娘からみても、そのことはさほど変わらないのだろう。決して父親が特別な存在ではないという気は更々ないが、その父親でさえ自らの母親に対してはほかの人と違う存在であることは感じているはずだ。 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間 | タグ: | コメントする

マイクロソフトでは出会えなかった天職

マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった
 仕事を通じて何かを成す。成すものは何でも良いが、普通の生活者や弱い立場の人が喜んでくれることが大切。マイクロソフト(オーストラリア)の幹部だったジョンとは比べることなどできないが、同じIT業界で仕事をしている私自身、本書の書き出しにあるストレスやプレッシャー、疑問は毎日のように感じる。 続きを読む


カテゴリー: 実社会, 人物・人間 | タグ: , | コメントする

人望の研究

人望の研究 (NON SELECT)

 (あぁ・・・今日も仕事行くのイヤだな)

 なんて思う日が増えてきたら、黄色信号。むしろ赤信号に近い。寝起きの気分がそんな日は、大抵好きでない人に会わねばならない、面倒くさい仕事が待っている日だ。
 多かれ少なかれ他人に対する好き嫌いって誰にでもあるから、相手から見た自分も相手の”好き嫌いフィルター”に掛かっていて、(イヤだな・・・)って思われているのだろうな。 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 本や資料の記録 | タグ: | コメントする

テロルの決算

テロルの決算 (文春文庫) 昭和35年10月12日、日比谷公会堂での立会演説会の最中に、山口二矢は浅沼稲次郎を刺殺した。17歳だった山口は右翼思想をもつ一方で、昭和30年代広く社会運動を率いていた左翼に対する感情と同様に右翼団体にも幻滅していたという。 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

奇跡のリンゴ

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録  無農薬で売り物になるリンゴを育てるというリンゴ農家の「不可能」に対して、愚直と呼べる姿勢と意地で挑んだ木村秋則氏。病害虫に農薬以外の”何か”を施すことで「無農薬という不可能」を可能にする挑戦を8年間も続ける。その間、挑戦者の苦悩に家族の苦労が重なる。周囲のリンゴ農家は農薬散布だけが病害虫対策の有効策と考え、木村氏の行動が理解できない。しかし・・・ 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

殿下の料理番

殿下の料理番 皇太子ご夫妻にお仕えして―伝統と新風 皇室のいま
 毎日家に帰ると食事が用意されているなんていう男性は多いのではないだろうか。毎日、朝・昼・晩と「なにを食べるか」を考えることは栄養のバランスや体力維持、食育の点から重要なことであり、知識と常識を試される。つまり家に帰ればご飯が用意されているのは、細君や母上の努力と工夫の賜物なのだ。
 とはいえ、自分が口にする一日3食のうち、一食くらいはヒトに”お任せ”して良いがすべてを”お任せ”しちゃうのは、楽しみを取り上げられるようでさびしい。何を食べようかと考えるのは、脳にとても刺激を与えていると思う。きっと普段と違う脳内物質が分泌しているに違いない。なぜなら愉快だし、興奮するし、涎まで出てくるから。 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

ジョン万次郎漂流記

ジョン万次郎漂流記
 初めてハワイに行き、ハワイの歴史、ハワイアンとその暮らしにとても興味を抱いた。観光地らしいところへは行かずに、美術館や博物館ばかりを自転車で毎日走り回っていた。何度目かのハワイ旅行のおり、ハワイ日系人のことや日本とハワイの関係が知りたくて、「ハワイ日本文化センター」に行った。このとき... 続きを読む


カテゴリー: 考古学・歴史, 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

平気でうそをつく人たち

平気でうそをつく人たち―虚偽と邪悪の心理学
 ついつい、小さなうそをついてしまうことがありませんか?

 決して相手を騙そうとか自分を偉く見せようとか下心は無いのだけれど、その場を盛り上げるために大げさに言ってしまうことはありませんか。 本著では、そんなうそ以上に大きく邪悪なうそをつく人がいるとある。  続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

スマイル!

スマイル!―タイ「希望の家」の子供たちとの500日
 普段何気なく過ごしているとき、「はっ!」とする出会いがある。 人であったり、出来事であったり、本であったり、出会いの対象はいろいろあるけれど、いつまでも心に「引っかかり」を感じ、頭の片隅に残る。そんな出会いだ。本書の著者である、高木氏もTVのドキュメンタリー番組で大森絹子さんに出会い、タイの「希望の家」に飛び込んだ。そこでは、「希望の家」の子供たちに出会い、スタッフに出会い、タイという国の”本当”に出会った。 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

環太平洋インナーネット紀行

環太平洋インナーネット紀行―モンゴロイド系先住民の叡智
 1985年2月、初めてインドネシアのバリ島を訪れた。今と違い、日本人もほとんどいない頃だ。 このとき、現地バリニーズのカトゥー・ウェドラに誘われて、ウルワツへ行った。当時も今も波乗りをやる者にとってウルワツは憧れのサーフ・ポイントだ。断る理由など何もない。ピックアップトラックやオートバイを乗り継いだその場所は、サーフ・マガジン誌でしか見たことのない場所だ。 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

102歳のロビンソン・クルーソー

102歳のロビンソン・クルーソー
 タイトルを見て手にとって表紙を見て、心を引かれてしまった。沖縄県北部の本部町の海辺の集落で、ほぼ自給自足のひとり暮らしをする渡久地さん。のんきに暮らすとご本人は言うが、言うは易く行うは難しだ。 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

漂海民バジャウの物語

漂海民バジャウの物語―人類学者が暮らしたフィリピン・スールー諸島
 バジャウ族のことをはじめて知ったのは、門田修さんの「海の見えるアジア」だった。それ以前にも、美しいサンゴ礁などの浅瀬に密集して立てられた家々(杭上家屋群)の写真を、機内誌や雑誌で見かけたことはあったが、そこに暮らす人々にまで、思いを至らせることはなかった。そんな美しい海に浮かぶ家々に人々が、現在のバジャウ族の姿なのだ。 続きを読む


カテゴリー: 海外・旅, 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

たったひとつのたからもの

たったひとつのたからもの
 小田和正の歌声とともに流れる、生命保険会社のコマーシャルは好きではなかった。どちらかというと嫌いだ。 世の中には幸せな家族ばかりがいるのではなく、心ならずも離れざるを得なかった、心に傷がある家族の存在に気づかないまま、ただ暖かなメッセージだけが伝わってきたからだ。しかし著者である加藤さん親子を拝見したのも、あの同じコマーシャルだった。 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

少年記

少年記
 著者の幼年期から高校卒業・大学入学までの、まさしく少年時代の自叙伝。
 著者である野田さんが雑誌に連載している文章を読むと、いつも何かに苛立ちを感じているようなオーラを感じることが多かった。しかし書店で積み上げられた本書を手にとって見ると、さらさらとした空気感のある文章を目にした。少し著者を勘違いしていたのかも知れぬと感じた。 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

ハワイ王朝最後の女王

ハワイ王朝最後の女王
 歴史や人物像は多面的に知ることで一層興味が感じるものだ。以前読んだカウイラニ王女にフォーカスした本では、リリウオカラニ女王について策略家のように書かれ、よい印象ではなかった。しかし本書を読んでリリウオカラニ女王は誇り高く、我慢を強いられた女王であると感じた。 続きを読む


カテゴリー: 考古学・歴史, 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

おちおち死んでられまへん

おちおち死んでられまへん―斬られ役ハリウッドへ行く
 4月24日(土)に仕事上の友人と、銀座しも田で行われる「銀座風流寄席」に行った。この寄席は三遊亭鳳楽師匠の落語を聞いて、しも田の旨い料理と酒を楽しむ会である。今回で2回目の参加だ。このとき会の常連である小田豊三さんが新著の宣伝をされ、その場で買い求めたのが本書。 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

檀
 「壇」とは作家壇一雄氏のこと。その妻が語る作家檀一雄を沢木耕太郎が書いている一冊です。わたしにとって檀氏は「火宅の人」のイメージが強く、ネトネトと絡み合う男女の情愛が強く前面に出ている作風が好きになれない。したがって檀氏の作品を一冊も読んだことがない。 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

夜回り先生

夜回り先生
 「夜回り先生」と呼ばれる著者水谷氏が「夜回り先生」となるきっかけや生い立ち、水谷氏が出会った子供たちとのエピソード。私は一息に読み終わりました。 続きを読む


カテゴリー: 実社会, 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

落語の隠し味

 落語の隠し味」  林家 木久蔵 (著)
 落語の噺には、食べ物・飲み物にまつわるお題が驚くほどたくさんあるものだ。「目黒のさんま」などは言うに及ばず。何よりもお題ごとに内容の深さには感心するしかない。長い時間多くの噺家たちが練り上げた成果だと感服する。 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

落語家柳昇の寄席は毎日休みなし

落語家柳昇の寄席は毎日休みなし
 春風亭柳昇師匠によって書かれたご自身の半生記。落語家になるまでの道程でのできごとや師匠が感じ取られた「売れる人がもつ何か光るもの」、さらに「素晴らしい商売としての落語家」について書かれています。 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 文化, 本や資料の記録 | コメントする

祇園の教訓

祇園の教訓―昇る人、昇りきらずに終わる人
 祇園のお座敷で出会った一流といわれる方々の共通点や考え方、またお座敷でのこころ配り・もてなしなど祇園とはどういうところであるか、を著しています。一流といわれる方々の共通点という部分は、それほど多くのエピソードが引用されることもなく、「たまたま出会った」人とのエピソードを書かれているように感じました。
  続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

板前修業

板前修業
 銀座にお店を構える著者による一冊。読む前は、著者自身の「板前修業」と思っていましたが・・・、実は読者の誌上板前修業でした。私の勘違い。読み進むにしたがって、板前さんの心配りや料理に対するこだわりなどが感じられる内容でした。 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

第5の男

第5の男
 ドリフの中では、もっとも「どん臭く」感じる高木ブーさん。もしかしたら、私のほうがお笑いセンスはあるのではないかと、勘違いさせる高木ブーさん。本書のタイトルの通り、5人組のドリフにあって、「第5の男」とご自身いうあたり、かなり自信ありげで怪しい。
続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

高木ブーの楽しくウクレレ

高木ブーの楽しくウクレレ
 これはウクレレ教本を期待していましたが、さにあらず。ウクレレ好きな高木ブーさんのエッセイですね。この本のとおり、ウクレレを奏でるよりも、読んで高木ブーさんを感じるほうが楽しめる内容です。 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

家族力

家族力
 直木賞を受賞するほどの作家の告白的一冊。著者である山本氏は現在の幸せなご家庭を気づかれる前に、自らの軽率な言動で、著者自身すら苦しくなるような状況を作ってしまった。そのときの苦しさ、切なさ、自分に対する情けなさ不甲斐なさを強くお感じになったのだろう。 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 生活・食, 本や資料の記録 | コメントする

モンキームーンの輝く夜に

モンキームーンの輝く夜に
 本の帯にあった「運命のオトコがなんでサル顔なわけ!?」という文句と表紙の少女の写真が妙に印象に残り、著者を知らなかった私は、数週間迷った挙句、ついに手にとってしまいました。最初本書を普通の旅行記・放浪記の類と思った。 続きを読む


カテゴリー: 海外・旅, 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

パソコンで森暮らし

パソコンで森暮らし
 荒川じんぺいさんといえば、”田舎暮らし”や”アウトドアマン”というイメージが浮かびます。本書も東京と八ヶ岳を往復しながら生活される著者本人の工夫が随所に散りばめられています。だから荒川さんのような生活にあこがれる方にはお勧めできます。しかし本書は、”荒川じんぺいファン”以上に、一般の初心者の方々向きであると素直に感じました。 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 生活・食, 本や資料の記録 | コメントする

貧乏神髄

貧乏神髄
 まず驚いたのは、文章の力強さと着眼点でした。いわゆる”貧乏モノ”(そんなジャンルある?)は、往々にして、”節約しましょう”とか”清貧”がメッセージになり、手引書的・貧乏レシピ的な著作が多いですが、本書は少しばかり違いました。 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 生活・食, 本や資料の記録 | コメントする

マニラ極楽暮らし

マニラ極楽暮らし―年金女性のフィリピン生活
 著者は、定年ののち第二の人生をマニラで送る人生のベテラン女性。 第二の人生というよりも、むしろ好奇心と人柄で新たなご経験をされている人生の現役女性のご様子が爽やかです。 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

無人島に生きる十六人

無人島に生きる十六人
 本の装丁からは想像がつかないが、実話の漂流記。明治31年16人を乗せた帆船は座礁し、珊瑚礁へ漂着。以降、一致団結して水・食料の確保に留まらず、生活のなかに様々工夫を凝らす16人。そんな明治男たちの逞しい実話。 続きを読む


カテゴリー: 考古学・歴史, 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

ジーナの家

ジーナの家―フィリピンからの花嫁 中原 欽一郎 (著)

 日本で働くフィリピンの女性をお嫁さんに迎えた家庭のお話を、一家のお父さんである著者の目で見た内容。ある日突然息子がフィリピン人女性を家に連れてきたあたりからの出来事や家庭でのエピソードを中心に、章立てごとに我が子が子供の頃のエピソードを差し込んで、お嫁さんを中心とする出来事に困惑する息子の気持ちを表現しようという作風。 続きを読む


カテゴリー: 海外・旅, 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

人生百年 私の工夫

人生百年私の工夫
 私は子供の頃、120歳まで生きたいと願っていた。 そのころには普通の人も宇宙旅行ができる世の中になると思っていたからだ。 本書では、前向きな姿勢で社会との関係を持ち、子供に依存しない日々を過ごしてゆくことが生きることの工夫であると訴えています。 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

スロー主義でいこう

スロー主義でいこう!エコロジーを考える2人旅。
 自転車好きなご夫婦が、二人だけでのんびりと自転車旅行をする。そのときにあれこれと感じたことをエッセイとしてお二人で綴っている作品でした。 続きを読む


カテゴリー: 乗り物, 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

イルカと墜落

イルカと墜落
 ドキュメントを描き続けてきた筆者に、まさかこんなことが起きるなんて・・・と信じられない。そんな偶然と、その中にあっても無事に帰られた方々の奇跡のようなご経験は、まさにノンフィクション作家に与えられた何かの啓示なんだろうと素直に思いました。 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 本や資料の記録 | コメントする

奇蹟のテーブル

 「奇蹟のテーブル」刊行委員会(編)

 テレビ番組の「情熱大陸」でみた奥田政行シェフとアルケッチャーノ。山形庄内に地元の食材を使ったイタリアンレストランを開く。このテレビ放映をきっかけに多くの注目を集めることになる。そうした注目にさらに応える格好で刊行されたのが本書だろう。 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 生活・食, 本や資料の記録 | タグ: | コメントする

そうか、もう君はいないのか

a href=”http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103108177/honbakononaka-22/” target=”_top”>そうか、もう君はいないのか
 著者は「落日燃ゆ」、「男子の本懐」などビジネスマンや官僚を主人公にしたフィクションを手がけて、多くの賞を得ている。また城山氏といえば、無所属の人として発言や執筆をされてきた、硬派の人の印象が強い。 続きを読む


カテゴリー: 人物・人間, 本や資料の記録 | タグ: | コメントする