人物・人間 (29件)

    殿下の料理番

    (2007年4月2日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/人物・人間)
    殿下の料理番 皇太子ご夫妻にお仕えして―伝統と新風 皇室のいま  毎日家に帰ると食事が用意されているなんていう男性は多いのではないだろうか。毎日、朝・昼・晩と「なにを食べるか」を考えることは栄養のバランスや体力維持、食育の点から重要なことであり、知識と常識を試される。つまり家に帰ればご飯が用意されているのは、細君や母上の努力と工夫の賜物なのだ。  とはいえ、自分が口にする一日3食のうち、一食くらいはヒトに”お任せ”して良いがすべてを”お任せ”しちゃうのは、楽しみを取り上げられるようでさびしい。何を食べようかと考えるのは、脳にとても刺激を与えていると思う。きっと普段と違う脳内物質が分泌しているに違いない。なぜなら愉快だし、興奮するし、涎まで出てくるから。

    ジョン万次郎漂流記

    (2006年12月16日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/考古学・歴史, 本や資料の記録/人物・人間)
    ジョン万次郎漂流記  初めてハワイに行き、ハワイの歴史、ハワイアンとその暮らしにとても興味を抱いた。観光地らしいところへは行かずに、美術館や博物館ばかりを自転車で毎日走り回っていた。何度目かのハワイ旅行のおり、ハワイ日系人のことや日本とハワイの関係が知りたくて、「ハワイ日本文化センター」に行った。このとき...

    平気でうそをつく人たち

    (2006年8月2日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/人物・人間)
    平気でうそをつく人たち―虚偽と邪悪の心理学  ついつい、小さなうそをついてしまうことがありませんか?

     決して相手を騙そうとか自分を偉く見せようとか下心は無いのだけれど、その場を盛り上げるために大げさに言ってしまうことはありませんか。 本著では、そんなうそ以上に大きく邪悪なうそをつく人がいるとある。 

    スマイル!

    (2006年3月27日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/人物・人間)
    スマイル!―タイ「希望の家」の子供たちとの500日  普段何気なく過ごしているとき、「はっ!」とする出会いがある。 人であったり、出来事であったり、本であったり、出会いの対象はいろいろあるけれど、いつまでも心に「引っかかり」を感じ、頭の片隅に残る。そんな出会いだ。本書の著者である、高木氏もTVのドキュメンタリー番組で大森絹子さんに出会い、タイの「希望の家」に飛び込んだ。そこでは、「希望の家」の子供たちに出会い、スタッフに出会い、タイという国の”本当”に出会った。

    環太平洋インナーネット紀行

    (2006年2月11日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/人物・人間)
    環太平洋インナーネット紀行―モンゴロイド系先住民の叡智  1985年2月、初めてインドネシアのバリ島を訪れた。今と違い、日本人もほとんどいない頃だ。 このとき、現地バリニーズのカトゥー・ウェドラに誘われて、ウルワツへ行った。当時も今も波乗りをやる者にとってウルワツは憧れのサーフ・ポイントだ。断る理由など何もない。ピックアップトラックやオートバイを乗り継いだその場所は、サーフ・マガジン誌でしか見たことのない場所だ。

    102歳のロビンソン・クルーソー

    (2005年12月16日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/人物・人間)
    102歳のロビンソン・クルーソー  タイトルを見て手にとって表紙を見て、心を引かれてしまった。沖縄県北部の本部町の海辺の集落で、ほぼ自給自足のひとり暮らしをする渡久地さん。のんきに暮らすとご本人は言うが、言うは易く行うは難しだ。

    漂海民バジャウの物語

    (2005年2月8日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/海外・旅, 本や資料の記録/人物・人間)
    漂海民バジャウの物語―人類学者が暮らしたフィリピン・スールー諸島  バジャウ族のことをはじめて知ったのは、門田修さんの「海の見えるアジア」だった。それ以前にも、美しいサンゴ礁などの浅瀬に密集して立てられた家々(杭上家屋群)の写真を、機内誌や雑誌で見かけたことはあったが、そこに暮らす人々にまで、思いを至らせることはなかった。そんな美しい海に浮かぶ家々に人々が、現在のバジャウ族の姿なのだ。

    たったひとつのたからもの

    (2004年10月26日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/人物・人間)
    たったひとつのたからもの  小田和正の歌声とともに流れる、生命保険会社のコマーシャルは好きではなかった。どちらかというと嫌いだ。 世の中には幸せな家族ばかりがいるのではなく、心ならずも離れざるを得なかった、心に傷がある家族の存在に気づかないまま、ただ暖かなメッセージだけが伝わってきたからだ。しかし著者である加藤さん親子を拝見したのも、あの同じコマーシャルだった。

    少年記

    (2004年7月8日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/人物・人間)
    少年記  著者の幼年期から高校卒業・大学入学までの、まさしく少年時代の自叙伝。
     著者である野田さんが雑誌に連載している文章を読むと、いつも何かに苛立ちを感じているようなオーラを感じることが多かった。しかし書店で積み上げられた本書を手にとって見ると、さらさらとした空気感のある文章を目にした。少し著者を勘違いしていたのかも知れぬと感じた。

    ハワイ王朝最後の女王

    (2004年5月1日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/考古学・歴史, 本や資料の記録/人物・人間)
    ハワイ王朝最後の女王  歴史や人物像は多面的に知ることで一層興味が感じるものだ。以前読んだカウイラニ王女にフォーカスした本では、リリウオカラニ女王について策略家のように書かれ、よい印象ではなかった。しかし本書を読んでリリウオカラニ女王は誇り高く、我慢を強いられた女王であると感じた。

    おちおち死んでられまへん

    (2004年4月24日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/人物・人間)
    おちおち死んでられまへん―斬られ役ハリウッドへ行く  4月24日(土)に仕事上の友人と、銀座しも田で行われる「銀座風流寄席」に行った。この寄席は三遊亭鳳楽師匠の落語を聞いて、しも田の旨い料理と酒を楽しむ会である。今回で2回目の参加だ。このとき会の常連である小田豊三さんが新著の宣伝をされ、その場で買い求めたのが本書。

    (2004年4月18日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/人物・人間)
    檀  「壇」とは作家壇一雄氏のこと。その妻が語る作家檀一雄を沢木耕太郎が書いている一冊です。わたしにとって檀氏は「火宅の人」のイメージが強く、ネトネトと絡み合う男女の情愛が強く前面に出ている作風が好きになれない。したがって檀氏の作品を一冊も読んだことがない。

    夜回り先生

    (2004年3月20日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/人物・人間, 本や資料の記録/実社会)
    夜回り先生  「夜回り先生」と呼ばれる著者水谷氏が「夜回り先生」となるきっかけや生い立ち、水谷氏が出会った子供たちとのエピソード。私は一息に読み終わりました。

    落語の隠し味

    (2004年3月12日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/人物・人間)
     落語の隠し味」  林家 木久蔵 (著)  落語の噺には、食べ物・飲み物にまつわるお題が驚くほどたくさんあるものだ。「目黒のさんま」などは言うに及ばず。何よりもお題ごとに内容の深さには感心するしかない。長い時間多くの噺家たちが練り上げた成果だと感服する。

    落語家柳昇の寄席は毎日休みなし

    (2004年2月24日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/人物・人間, 本や資料の記録/文化)
    落語家柳昇の寄席は毎日休みなし  春風亭柳昇師匠によって書かれたご自身の半生記。落語家になるまでの道程でのできごとや師匠が感じ取られた「売れる人がもつ何か光るもの」、さらに「素晴らしい商売としての落語家」について書かれています。

    祇園の教訓

    (2004年1月15日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/人物・人間)
    祇園の教訓―昇る人、昇りきらずに終わる人  祇園のお座敷で出会った一流といわれる方々の共通点や考え方、またお座敷でのこころ配り・もてなしなど祇園とはどういうところであるか、を著しています。一流といわれる方々の共通点という部分は、それほど多くのエピソードが引用されることもなく、「たまたま出会った」人とのエピソードを書かれているように感じました。  

    板前修業

    (2003年12月1日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/人物・人間)
    板前修業  銀座にお店を構える著者による一冊。読む前は、著者自身の「板前修業」と思っていましたが・・・、実は読者の誌上板前修業でした。私の勘違い。読み進むにしたがって、板前さんの心配りや料理に対するこだわりなどが感じられる内容でした。

    第5の男

    (2003年9月12日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/人物・人間)
    第5の男  ドリフの中では、もっとも「どん臭く」感じる高木ブーさん。もしかしたら、私のほうがお笑いセンスはあるのではないかと、勘違いさせる高木ブーさん。本書のタイトルの通り、5人組のドリフにあって、「第5の男」とご自身いうあたり、かなり自信ありげで怪しい。

    高木ブーの楽しくウクレレ

    (2003年8月10日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/人物・人間)
    高木ブーの楽しくウクレレ  これはウクレレ教本を期待していましたが、さにあらず。ウクレレ好きな高木ブーさんのエッセイですね。この本のとおり、ウクレレを奏でるよりも、読んで高木ブーさんを感じるほうが楽しめる内容です。

    家族力

    (2003年5月20日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/生活・食, 本や資料の記録/人物・人間)
    家族力  直木賞を受賞するほどの作家の告白的一冊。著者である山本氏は現在の幸せなご家庭を気づかれる前に、自らの軽率な言動で、著者自身すら苦しくなるような状況を作ってしまった。そのときの苦しさ、切なさ、自分に対する情けなさ不甲斐なさを強くお感じになったのだろう。

    モンキームーンの輝く夜に

    (2003年5月10日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/海外・旅, 本や資料の記録/人物・人間)
    モンキームーンの輝く夜に  本の帯にあった「運命のオトコがなんでサル顔なわけ!?」という文句と表紙の少女の写真が妙に印象に残り、著者を知らなかった私は、数週間迷った挙句、ついに手にとってしまいました。最初本書を普通の旅行記・放浪記の類と思った。

    パソコンで森暮らし

    (2003年3月15日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/生活・食, 本や資料の記録/人物・人間)
    パソコンで森暮らし  荒川じんぺいさんといえば、”田舎暮らし”や”アウトドアマン”というイメージが浮かびます。本書も東京と八ヶ岳を往復しながら生活される著者本人の工夫が随所に散りばめられています。だから荒川さんのような生活にあこがれる方にはお勧めできます。しかし本書は、”荒川じんぺいファン”以上に、一般の初心者の方々向きであると素直に感じました。

    貧乏神髄

    (2003年2月10日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/生活・食, 本や資料の記録/人物・人間)
    貧乏神髄  まず驚いたのは、文章の力強さと着眼点でした。いわゆる”貧乏モノ”(そんなジャンルある?)は、往々にして、”節約しましょう”とか”清貧”がメッセージになり、手引書的・貧乏レシピ的な著作が多いですが、本書は少しばかり違いました。

    マニラ極楽暮らし

    (2003年1月20日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/人物・人間)
    マニラ極楽暮らし―年金女性のフィリピン生活  著者は、定年ののち第二の人生をマニラで送る人生のベテラン女性。 第二の人生というよりも、むしろ好奇心と人柄で新たなご経験をされている人生の現役女性のご様子が爽やかです。

    無人島に生きる十六人

    (2003年1月6日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/考古学・歴史, 本や資料の記録/人物・人間)
    無人島に生きる十六人  本の装丁からは想像がつかないが、実話の漂流記。明治31年16人を乗せた帆船は座礁し、珊瑚礁へ漂着。以降、一致団結して水・食料の確保に留まらず、生活のなかに様々工夫を凝らす16人。そんな明治男たちの逞しい実話。

    ジーナの家

    (2002年11月24日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/海外・旅, 本や資料の記録/人物・人間)
    ジーナの家―フィリピンからの花嫁 中原 欽一郎 (著)  日本で働くフィリピンの女性をお嫁さんに迎えた家庭のお話を、一家のお父さんである著者の目で見た内容。ある日突然息子がフィリピン人女性を家に連れてきたあたりからの出来事や家庭でのエピソードを中心に、章立てごとに我が子が子供の頃のエピソードを差し込んで、お嫁さんを中心とする出来事に困惑する息子の気持ちを表現しようという作風。

    人生百年 私の工夫

    (2002年9月11日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/人物・人間)
    人生百年私の工夫  私は子供の頃、120歳まで生きたいと願っていた。 そのころには普通の人も宇宙旅行ができる世の中になると思っていたからだ。 本書では、前向きな姿勢で社会との関係を持ち、子供に依存しない日々を過ごしてゆくことが生きることの工夫であると訴えています。

    スロー主義でいこう

    (2002年9月6日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/人物・人間, 本や資料の記録/乗り物)
    スロー主義でいこう!エコロジーを考える2人旅。  自転車好きなご夫婦が、二人だけでのんびりと自転車旅行をする。そのときにあれこれと感じたことをエッセイとしてお二人で綴っている作品でした。

    イルカと墜落

    (2002年8月16日 カテゴリー:本や資料の記録, 本や資料の記録/人物・人間)
    イルカと墜落  ドキュメントを描き続けてきた筆者に、まさかこんなことが起きるなんて・・・と信じられない。そんな偶然と、その中にあっても無事に帰られた方々の奇跡のようなご経験は、まさにノンフィクション作家に与えられた何かの啓示なんだろうと素直に思いました。